デジタル庁

デジタル庁公式noteです。 デジタル庁の政策やサービス開発背景、働く職員などをご紹介します。 ウェブサイト: https://www.digital.go.jp/ 運用ポリシー: https://www.digital.go.jp/social-media-policy/

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  • デジタル庁Techブログ

    「旧デジタル庁 ガバメントクラウドnote」および「旧デジタル庁 Data strategy team note」を統合し、「デジタル庁Techブログ」として更新してまいります。なお、過去の記事も移行しております。引き続きご愛読いただけましたら幸いです。

  • デジタル庁からのお知らせ

    デジタル庁からのお知らせに関する記事です。

  • デジタル庁の職員/チーム紹介

    デジタル庁で働く職員やチームを紹介します。

記事一覧

技術検証事業の事例紹介:センサー、AI解析等を活用した設備の状態の定期点検の実証

技術検証事業の事例紹介:loT、センサー等を活用した設備の作動状況の定期点検の実証

マイナ保険証に関する情報まとめ(メリット、よくある質問)

「資格情報のお知らせ」のご案内(マイナ保険証への移行に伴い、医療保険者から皆さまに通知されます)

採用情報まとめ:デジタル庁で働くことに興味をお持ちの方へ

申請から給付をデジタルで完結。「給付支援サービス」の開発・提供を支える3人の行政実務研修員

5時間で38個のデモをその場で作った、デジタル庁でのAIアイデアソン・ハッカソンの新しい形式を共有します

マイナポータルでマイナ保険証(医療保険)の資格情報を確認・取得する方法

デジタル庁の組織概要・ミッションと「4つのキャリアコース」について

デジタル庁 2024年11月の活動報告

政府職員を支えるインフラ「GSS」に携わるやりがい。デジタル庁職員が語るデジタル庁のリアル

マイナ保険証をまだお持ちでない方も、これまで通り保険診療が受けられます(「資格確認書」の交付、健康保険証の有効期限に関するお知らせ)

デジタルマーケットプレイス(DMP)カタログサイト正式版のご案内(事業者向け)

デジタル庁 2024年10月の活動報告

「国のバックオフィス」を支え、未来のあり方をつくる。デジタル庁のコーポレートプランニングユニットとヒューマンリソースユニットの使命

データを使って政策を進めることを「アタリマエ」に:デジタル庁ファクト&データユニットの紹介

技術検証事業の事例紹介:センサー、AI解析等を活用した設備の状態の定期点検の実証

我が国では法令の定めに基づき、河川や橋、ダム、危険物の保管場所、一定規模の商業施設など、一部の建物・構造物の管理状況や損傷状況などについて、現地で人が目で見て、手の届く範囲を叩くなどして調査・点検・検査することが義務付けられてきました。 こうした「アナログ規制」は、デジタル技術を前提としないものや、高所や危険物に近い場所など生命・身体への危険を伴う場所での作業を求めるものがあり、安全面や効率面で課題が指摘されています。一方、近年ではドローンやAIによる画像解析などが進歩し、

技術検証事業の事例紹介:loT、センサー等を活用した設備の作動状況の定期点検の実証

我が国では法令の定めに基づき、河川や橋、ダム、危険物の保管場所、一定規模の商業施設など、一部の建物・構造物の管理状況や損傷状況などについて、現地で人が目で見て、手の届く範囲を叩くなどして調査・点検・検査することが義務付けられてきました。 こうした「アナログ規制」は、デジタル技術を前提としないものや、高所や危険物に近い場所など生命・身体への危険を伴う場所での作業を求めるものがあり、安全面や効率面で課題が指摘されています。一方、近年ではドローンやAIによる画像解析などが進歩し、

マイナ保険証に関する情報まとめ(メリット、よくある質問)

2024年12月2日以降、現行の健康保険証は新たに発行されなくなり、その後は健康保険証の利用登録がされたマイナンバーカード(以下「マイナ保険証」)を基本とする仕組みに移行します。これにより、薬の飲み合わせの確認や救急隊での医療情報の共有など医療の質の向上につなげます。 本記事では、マイナ保険証に関する情報(メリット、よくある質問)をご紹介します。 マイナ保険証は、さまざまなメリットを提供します マイナ保険証は、国民の皆さまにさまざまなメリットを提供します。 詳細は以下の

「資格情報のお知らせ」のご案内(マイナ保険証への移行に伴い、医療保険者から皆さまに通知されます)

2024年12月2日以降、現行の健康保険証は新たに発行されなくなり、その後は健康保険証の利用登録がされたマイナンバーカード(以下「マイナ保険証」)を基本とする仕組みに移行します。これにより、薬の飲み合わせの確認や救急隊での医療情報の共有など医療の質の向上につなげます。 ◆マイナ保険証のメリットに関する詳細は、以下のリンクをご覧ください。  マイナンバーカードの健康保険証利用のメリット|厚生労働省  また、マイナ保険証をお持ちの方がご自身の被保険者資格などを簡単に把握でき

採用情報まとめ:デジタル庁で働くことに興味をお持ちの方へ

デジタル庁では「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」を実現するため、幅広く人材を募集しています。 主な選考の種類や採用情報の詳細、職種・チームの紹介は、以下の目次・リンクをご覧ください。 新卒採用総合職と一般職の採用があります。新卒採用の選考では人事院が実施する国家公務員試験と官庁訪問が必要となります。詳細は以下の各ページからご確認ください。 採用区分(行政人材) 行政人材(総合職(院卒者・大卒程度)) 政策の企画及び立案又は調査及び研究に関する事務をその職務

申請から給付をデジタルで完結。「給付支援サービス」の開発・提供を支える3人の行政実務研修員

デジタル庁では、住民・自治体双方において、給付の申請から給付までのプロセスが一気通貫でデジタル完結することで、迅速かつ効率的な給付が可能となる共同利用型のウェブサービス「給付支援サービス」を構築し、低所得者支援および定額減税補足給付金等の自治体における給付事務を支援するため、2024年2月13日よりサービスの提供を開始しました。 ◆関連リンク: 住民の方はマイナンバーカードを読み取ることで、本人情報や公金受取口座情報を自動入力できるほか、通帳の写しの添付を不要にすることが

5時間で38個のデモをその場で作った、デジタル庁でのAIアイデアソン・ハッカソンの新しい形式を共有します

2024年11月7日(木)、デジタル庁で「AIアイデアソン・ハッカソン」を実施しました。デジタル庁からだけでなく、東京都や都の外郭団体であるGovTech東京、日本マイクロソフト、グーグル・クラウド・ジャパン、アマゾンウェブサービスジャパン、ELYZAからもAIエンジニアが参加し、約40名で、AIのプロトタイプ(業務改善アプリの試作品)開発を行う非常に活気あるイベントでした。 1.イベントの概要:デジタル庁職員の相談をその場で解決このイベントの一番の目的は、現場のAIエンジ

マイナポータルでマイナ保険証(医療保険)の資格情報を確認・取得する方法

2024年12月2日以降、現行の健康保険証は新たに発行されなくなり、その後は健康保険証の利用登録がされたマイナンバーカード(以下「マイナ保険証」)を基本とする仕組みに移行します。これにより、薬の飲み合わせの確認や救急隊での医療情報の共有など医療の質の向上につなげます。 マイナ保険証を利用する登録がお済みの方は、ご自身が加入している医療保険の資格情報をマイナポータルから確認・取得することができます。ご自身のスマートフォンにダウンロード(保存)することもできますので、カードリー

デジタル庁の組織概要・ミッションと「4つのキャリアコース」について

デジタル庁では2024年8月、国家公務員の仕事に興味・関心がある学生を対象に「国家公務員OPENゼミ」を開催しました。 当日はデジタル庁の概要説明や職員による働き方の紹介や、職員との座談会など、デジタル庁のリアルを知ってもらうためにさまざまなコンテンツを用意しました。 本記事では、当イベントにご参加いただけなかった方やデジタル庁で働くことに興味がある学生等の皆さんに「デジタル庁で仕事をするイメージ」を持っていただけるよう、イベントの一部内容を抜粋して紹介します。 今回は

デジタル庁 2024年11月の活動報告

デジタル監の浅沼です。 2024年11月のデジタル庁の政策、サービス、組織に関する主な活動、およびプロジェクトの進捗や成果について共有します。 平 将明デジタル大臣が再任し、穂坂 泰デジタル副大臣および岸 信千世デジタル大臣政務官が就任しました。 1.生活者・事業者・職員にやさしいサービスの提供 平デジタル大臣が新潟県長岡市山古志村のデジタルを活用した地方創生の取り組みを視察しました。活動を推進する団体「山古志住民会議」と意見交換をしたほか、マイナンバーカードをタッチ

政府職員を支えるインフラ「GSS」に携わるやりがい。デジタル庁職員が語るデジタル庁のリアル

デジタル庁では2024年8月、国家公務員を目指す学生を対象に「国家公務員OPENゼミ」を開催しました。 当日はデジタル庁の概要説明や職員による働き方の紹介、職員との座談会など、デジタル庁のリアルを知ってもらうためのさまざまなコンテンツを用意しました。 本記事では、当イベントにご参加いただけなかったみなさまにも「デジタル庁で仕事をするイメージ」を持っていただけるよう、イベント内容の一部を紹介します。 今回のデジタル庁noteでは、政府職員を支えるインフラ「GSS(Gove

マイナ保険証をまだお持ちでない方も、これまで通り保険診療が受けられます(「資格確認書」の交付、健康保険証の有効期限に関するお知らせ)

2024年12月2日以降、現行の健康保険証は新たに発行されなくなり、その後は健康保険証の利用登録がされたマイナンバーカード(以下「マイナ保険証」)を基本とする仕組みに移行します。これにより、薬の飲み合わせの確認や救急隊での医療情報の共有など医療の質の向上につなげます。 ◆マイナ保険証のメリットに関する詳細は、以下のリンクをご覧ください。 マイナンバーカードの健康保険証利用のメリット|厚生労働省 医療機関等の受付窓口で行われる国民の皆さまの保険資格の確認は、マイナンバーカ

デジタルマーケットプレイス(DMP)カタログサイト正式版のご案内(事業者向け)

2024年10月31日より、デジタルマーケットプレイス(DMP)カタログサイトの正式版が始まりました。 DMPは、行政機関・自治体(行政ユーザー)がクラウドソフトウェア(SaaS)を迅速に調達できる環境を整備し、中小ベンダーやスタートアップの参入による調達先の多様化を図る取組です。行政機関・自治体と企業をつなぐプラットフォームとして、行政のIT調達の仕組みのアップデートを目指しています。 ◆DMP(デジタルマーケットプレイス)カタログサイト正式版は、以下のリンクをご覧くだ

デジタル庁 2024年10月の活動報告

デジタル監の浅沼です。 2024年10月のデジタル庁の政策、サービス、組織に関する主な活動、およびプロジェクトの進捗や成果について共有します。 10月1日に河野太郎デジタル大臣が退任し、新たに平将明デジタル大臣が就任しました。 10月3日に石川 昭政デジタル副大臣、土田 慎デジタル大臣政務官が就任しました。 1.生活者・事業者・職員にやさしいサービスの提供 デジタル庁では、地域幸福度(Well-Being)指標を活用したワークショップの開催を希望する自治体を支援する

「国のバックオフィス」を支え、未来のあり方をつくる。デジタル庁のコーポレートプランニングユニットとヒューマンリソースユニットの使命

デジタル庁は「デジタル社会形成」の旗振り役として、官民一体となったデジタルインフラの構築を目指しています。これを支えるのが、デジタル庁内の「コーポレートプランニングユニット」と「ヒューマンリソースユニット」です。 コーポレートプランニングユニットは、データを活用した意思決定の推進や組織全体の戦略立案をサポートしています。ヒューマンリソースユニットは、多様な人材の採用・育成や新しい人事制度の設計に取り組んでいます。両ユニットは、デジタル庁内外の職員、行政官、民間専門人材と共に

データを使って政策を進めることを「アタリマエ」に:デジタル庁ファクト&データユニットの紹介

デジタル庁は「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化を。」というミッションの達成に向けて、データと根拠に基づく政策形成(EBPM:Evidence-Based Policy Making)や政策効果の可視化に取り組んでいます。その中心的役割を担うのがデジタル庁のファクト&データユニットです。 今回のデジタル庁noteでは、「政策ダッシュボード」をはじめ、重要な政策領域のデータ利活用に取り組むファクト&データユニットの概要や具体的な活動について紹介します。 「データを"