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デジタル庁の職員/チーム紹介

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デジタル庁で働く職員やチームを紹介します。
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#採用情報

デジタル社会の「最適解」を問い続ける。デジタル庁の若手行政官が語った仕事の意義と責任

デジタル庁では、新卒採用で入庁した職員が専門性を身につけながらキャリアを形成できる環境として、四つのコース(政策デザイン、リーガル、テック、組織設計)を設けています。 デジタル庁noteでは、その一つ「リーガルコース」の若手職員に、国家公務員を志し、デジタル庁を目指した理由や現在の業務内容、具体的な一日の動きなどを聞きました。 入庁2年、これまでに携わった業務を振り返って――渡邊さんは修士課程を経て、2022年4月に入庁されました。デジタル庁では新卒で入庁した職員向けに4

「利用者が何を求めているか」を常に問う。デジタル庁プロダクトデザイナーの役割

「マイナポータル」や「Visit Japan Web」など、デジタル庁ではさまざまな行政サービスを提供しています。実際の利用シーンを想定し、ユーザー目線でデジタルサービスのデザインやユーザー体験の設計に携わるのが「プロダクトデザイナー」です。 すべての人によりよい行政サービスを利用していただけることを目指して、デジタル庁では新たなプロダクトデザイナーを募集しています。 デジタル庁公式noteでは、具体的な業務内容やデジタル庁ならではの仕事の面白さ、やりがいについて現役のプ

「将来世代にも貢献できる仕事」デジタル庁のソフトウェアエンジニアが語る仕事の魅力

発足から2年を迎えたデジタル庁では、デジタル社会の実現に向けて、ともにより良い行政サービスの開発に取り組むソフトウェアエンジニア(フロントエンド)を募集しています。 デジタル庁noteでは、具体的な業務内容や働き方、いま求めている人材像、「デジタル庁のエンジニア」ならではのやりがいについて、実際のソフトウェア開発に携わるエンジニアユニットのメンバーに話を聞きました。 メガベンチャー出身やCTO経験者など多様な人材が活躍――デジタル庁のエンジニアとして、お二人はどのような業

新卒採用でデジタル庁へ。若手職員が語る仕事の魅力と意義

デジタル庁では、国家公務員(新卒採用)を目指す学生などを対象に、業務説明会や座談会などのイベントを随時実施しています。 2023年8月~9月には「2023年度 国家公務員OPENゼミ」(人事院主催)の一環として、職場説明会を開催。新卒採用で入庁した若手職員がデジタルを志望したきっかけや、現在の業務内容と仕事の魅力、学生時代の経験で役立ったことなどを語りました。 デジタル庁noteでは、8月に開催した説明会「【理系学生限定】夏の1Day職場訪問・仕事体験」の模様を紹介します

日本最大規模のサービスプロバイダーとして、利便性の高いアイデンティティを追求する

デジタル庁では、誰一人取り残されない、あらゆる人に寄り添うデジタルアイデンティティサービスの提供を目指して、先端技術の調査研究やプロダクトへの技術提供を行うために、アイデンティティスペシャリストを募集しています。 そこで本記事では、アイデンティティユニットの役割や仕事内容、今後の展望についてアイデンティティスペシャリストの新崎 卓に話を聞きました。ご興味を持っていただいている方々の参考になると嬉しいです。 アイデンティティユニットってどんなチーム?ー アイデンティティユニ

弁護士も活躍するデジタル庁。専門人材の働き方と求められるスキル

近年、技術革新による新たなテクノロジーや新しい概念が社会課題の解決や経済成長につながることが期待され、日本のみならず、世界中で革新的なデジタルサービスの開発が進められています。 デジタル庁では最新のデジタル技術のキャッチアップと共に、デジタル技術を社会に生かすための法制度や制度の枠組みの研究も行っています。その中で、法律の専門人材として活躍しているのが弁護士です。 「デジタル庁の仕事は手探りで進めることになったのですが、同時に新鮮な気持ちで取り組めました」と語るのは、弁護