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デジタル庁の職員/チーム紹介

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デジタル庁で働く職員やチームを紹介します。
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#就活

デジタル社会の「最適解」を問い続ける。デジタル庁の若手行政官が語った仕事の意義と責任

デジタル庁では、新卒採用で入庁した職員が専門性を身につけながらキャリアを形成できる環境として、四つのコース(政策デザイン、リーガル、テック、組織設計)を設けています。 デジタル庁noteでは、その一つ「リーガルコース」の若手職員に、国家公務員を志し、デジタル庁を目指した理由や現在の業務内容、具体的な一日の動きなどを聞きました。 入庁2年、これまでに携わった業務を振り返って――渡邊さんは修士課程を経て、2022年4月に入庁されました。デジタル庁では新卒で入庁した職員向けに4

新卒採用でデジタル庁へ。若手職員が語る仕事の魅力と意義

デジタル庁では、国家公務員(新卒採用)を目指す学生などを対象に、業務説明会や座談会などのイベントを随時実施しています。 2023年8月~9月には「2023年度 国家公務員OPENゼミ」(人事院主催)の一環として、職場説明会を開催。新卒採用で入庁した若手職員がデジタルを志望したきっかけや、現在の業務内容と仕事の魅力、学生時代の経験で役立ったことなどを語りました。 デジタル庁noteでは、8月に開催した説明会「【理系学生限定】夏の1Day職場訪問・仕事体験」の模様を紹介します

経験者採用試験を経て入庁した2人の、デジタル庁で働く魅力とやりがい

デジタル庁では発足後、計7名が「経験者採用試験」を通じて入庁しており、行政官としての仕事を日々学びながら様々なプロジェクトを推進しています。前職の経験は自治体や民間企業など様々ですが、官民融合の組織であるデジタル庁において、霞が関外での経験はとても重宝されており、周囲からの期待もとても大きいです。 https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/keikennsya/keikensya_goudou.html そこで本記事では、経験者採用にて入

【対談】初めてのプロパー職員に聞く、デジタル庁で働く魅力とやりがい

約1年前にあたる2022年4月1日、デジタル庁として初めての入庁式が執り行われ、新たにプロパー職員として12名の仲間をお迎えしました。うち9名が新卒採用、3名が経験者採用であり、様々なバックグラウンドを持つ人材が入庁しています。 今回は、実際にデジタル庁に入庁し、仕事を進める中で感じた魅力とやりがいを、社会共通機能グループ データ班の桜田啓介、戦略・組織グループ 企画審査・法令担当の八村美璃に話を聞きました。 現在の仕事について― お二人が担っている仕事について教えてくだ

新卒向けイベントレポート:デジタル庁で仕事をするって、どんなイメージ?

2023年3月1日、デジタル庁は「霞が関OPENゼミ」を開催しました。 当日は総勢87名の学生の方々にご参加いただき、デジタル庁の概要説明、オフィス見学、職員との座談会など、リアルなデジタル庁を知ってもらうためのさまざまなコンテンツをご用意しました。改めまして、ご参加いただいた皆さまには感謝申し上げます。 本記事では、当イベントに参加いただいていない皆さまにも「デジタル庁で仕事をするイメージ」を持っていただけるよう、当日でお話した内容の一部をご紹介したいと思います。 多様